アメリカに引っ越して間もない頃
どこに買い物へ行ったら良いのか
迷うことも多いですよね
食品類はどこで買い物したら良いの?
そんな疑問を解決します
スーパーは英語じゃない
まず最初にスーパーは日本語ですので
・I want to go to スーパー
・Where is スーパー?
と言っても通じません
英語では食料品店のことを
grocery store グローサリーストア
と言います
もし近所にあるスーパーを探している場合は
”grocery store” というワードでGoogle map検索してみるのも一つの方法です
それでは価格帯別にアメリカのスーパーを見ていきましょう
お手頃価格帯スーパー
Walmart ウォルマート
10数年ほど、西友がWalmartの子会社となっていたため
西友でWalmartのロゴを目にしたことがある方も多いのではないでしょうか
お買い得商品が多いという西友の印象と同様に
アメリカにあるWalmartも価格が安いといったイメージです
常にセールやお得なキャンペーンをやっています
食料品だけでなく、日用品や衣類も置いてあります
店舗によっては大型家具も置いてあり、引越しすぐで家に何も無くても、Walmartで必要なものを安く一式揃えることもできちゃいます
Terget ターゲット
赤い二重丸のロゴが目印のTerget
元々デパートチェーンとして創立されたこともあり、食料品、日用品以外にも衣類、雑貨等置いてあります
こちらも店舗によって、家具等の取り扱いもあります
衣類や雑貨はWalmartや他のスーパーに比べて、ちょっとお洒落なイメージです
Safeway セイフウェイ
こちらは主に食料品、日用品を取り扱っています
ちなみにスーパーに隣接しているSafewayのガソリンスタンドは
安いと評判で、よく行列ができています
もし、近くの店舗にガソリンスタンドもあれば給油もこちらがオススメ
Kroger クローガー
こちらも主に食料品、日用品を取り扱っています
Krogerは店舗数はそこまで多くない印象ですが
実はKrogerという店舗名でだけでなく
全米に他の名前でもチェーン店を持っており
結構大手企業らしいです
K mart ケイマート
グアムにも店舗があるため、聞いたことのある方もいるかもしれません
食料品、日用品、雑貨等置いてあります
グアム店舗はビーチ用品もたくさん置いてあり
水着を始め、ビーチタオル、シュノーケリング用品、ボディボード等もあります
高級思考向けスーパー
Whole Foods ホールフーズ
こちらは食糧品がメインです
オーガニックフード、ベジタリアンフードなどの品揃えも多く
質の良い商品を求めるならココ!
ナッツやシリアル、チョコやグミなどのお菓子は量り売りで購入することができます
また、サラダバーやホットバーと呼ばれるコーナーがあり
自由にサラダやお惣菜、スープを詰め合わせすることができます
とても美味しいので、オススメです
Trader Joe’s トレーダー・ジョーズ
日本では通称トレジョ
こちらも食料品の取り扱いがメインですが、若干の日用品もあります
また、オーガニックフード、ベジタリアンフードの品揃えも豊富です
自社開発のプライベートブランド商品も多く、高品質で低価格での提供が可能となっているようです
エコバックは日本でも人気があり、お土産にもおすすめ
プラスチックタイプのエコバッグは地域限定デザインとなっているので
訪れた場所の記念品にもぴったりです
まとめ
これらのアメリカ大手スーパーを知っておけば
アメリカで生きていけます!
今回紹介したスーパーの他にも
地域限定のスーパーチェーンや個人商店もたくさんあります
また、週末であればファーマーズマーケットを開催しているところもあります
ぜひ色んなスーパーを見つけて行ってください