アメリカ生活にヒール靴はいらない?現地に3年住んだわたしの考察

アメリカライフ

今回は、アメリカ生活にヒール靴はいらないのか?というテーマについて
アメリカに約3年住んだわたしが考察をお話ししていきます

わたしがアメリカに住んでいた間は
西海岸・南部・中西部の各地域に3ヶ月以上滞在し
東部へも何度か訪れたことがあります

各地域に住む人々を見てきた中で感じたことをお話ししていきます

今度アメリカへ行く予定があるけど
どんな靴を持っていったらいいんだろう?
いつも履いているパンプスやハイヒールがいいかな?

と考えているなら、是非最後まで読んでいって下さい

結論:ヒール靴はいらない

はい!これが結論です笑

アメリカ生活にパンプスやハイヒールは必要ありません

わたしは2回の留学経験がありますが、計3年間の滞在の中でヒールを履いたのは2回でした
今考えると、ヒールでなくてもよかったなと思います

初めての留学の際は、念のためヒールのある靴を持っていきました
学校の修了パーティで1度履きました

2度目の留学の際は、最初からヒール靴は持っていきませんでした
帰国直前に用事ができたため、購入し、1度だけ履きました

まずは、パンプスやハイヒールが必要ない理由について見ていきましょう

アメリカ人はヒールを履かない?

普段、ほとんどのアメリカ人はカジュアルな服装をしていることが多いです

カジュアルな服装というと、ジーパンにTシャツ姿が定番
中にはジム帰りでスポーツウェアを着ている人なんかもいます

毎日おめかしをするというよりは
パーティにお呼ばれしたり特別な日に
ヒールを履いて、お洒落をして出かけるというのが習慣だそうです

あなたが観光地に行ったり、日常生活を送る上で、ヒールを履いていると
きっとそのうち「あれ、なんか浮いてる?!」と感じ始めるかも

カジュアルな服装のアメリカ人に囲まれて生活していると
いつの間にか自分もスニーカーを履く毎日になってた!
というのは留学経験者あるあるでしょう

アメリカでヒールを履くのは危ない?

今回は、治安の問題です

日本ほど治安が良く、安全な国は世界でも稀です
アメリカは日本に比べると治安はよくありません

想像して下さい

もしも、あなたが犯罪のターゲットになったとして
ハイヒールを履いたまま、すぐに逃げることができますか?

綺麗な格好をしているとお金を持っていそうだなと思われて
スリや強盗のターゲットになる可能性が増えるかも?!

ヒールを履いてお洒落するなら
誰かと一緒に行動したり
人がいない場所や暗いところは通らないように気をつけた方がいいですよ!

パンプスやハイヒールがあってもいい場合

パンプスやハイヒールが必要ない理由を見てきましたが
ヒール靴があってもいい場合も考えてみました

わたしが、2度目の留学中にヒールのある靴を買った理由もこの中にあります

職場で履くならパンプスやハイヒールもあり

あなたがもし職場に行くなら、パンプスやハイヒールがあってもいいでしょう

スーツを着たり、オフィスカジュアルな格好にはやっぱりヒールが合いますよね
服装に気をつけて、自分がプロフェッショナルであることを魅せたい場合にも使えます

職場にもよりますが、ヒール靴が必須という職場はかなりレアだと思います
オフィスワークであれば、服装自由というところが多いです

なお、アメリカ人が職場でヒールを履く際も
通勤時にはスニーカー等の履きやすい靴に履き替えている人が多い印象です

結婚式に出席するならパンプスやハイヒールもあり

あなたがもし、アメリカで結婚式に出席する予定があるなら
パンプスやハイヒールがあってもいいでしょう

わたしがアメリカに滞在していた際にヒール靴を買った理由はこれです。
結婚式に出席することが決まってから、ワンピースと一緒に靴も買いに行ったのを覚えています

実際に結婚式に出席してみたら、フォーマルなパンプスやハイヒールを履いていない人もたくさんいました

ワンピースも普段着でも着れるようなワンピースにフラットなサンダルを合わせているスタイルの参列者も見かけました

日本の結婚式では
肩を出さないほうがいい
生足はだめ
ヒールが好ましい
そしてヒールでも爪先は見えないものがいい、など
服装に関して細かなルールが存在していますよね

アメリカの結婚式は日本のように細かいルールはないようです

まとめ

今回は、アメリカ生活にヒール靴はいらないのか?というテーマについてお話ししてきました

アメリカ生活にヒール靴はいらない!という結論を出しましたが
もちろんアメリカ人にもヒールが大好きな人はたくさんいます

自由の国、アメリカです!
ヒールが大好きだったり好きなファッションがあるのであれば
是非、自分の気分が上がる、あなたの好きなファッションを楽しんでください!

今回の記事が少しでも参考になれば幸いです

最後まで読んでくださりありがとうございました

タイトルとURLをコピーしました