留学に行ったら、今のパートナーと遠距離恋愛になってしまうという場合、どうやって関係を続けていくのか心配ですよね
わたしも遠距離恋愛を経験したことがあります
現在の夫とはアメリカと日本での遠距離恋愛を経て、結婚しました
そんなわたしが考える、遠距離恋愛を長続きさせる秘訣をお話しします
オープンリレーションシップという付き合い方
日本ではあまり聞きませんが、欧米で最近広まりつつある付き合い方です
既婚や交際中であっても、他の人とのデートを認めるという交際のかたちです
実はFacebookのステータスの中にもオープンリレーションシップというステータスが10年以上前から既にありました
留学している間は、お互いを縛りすぎず「ご飯なら行っても良いよ」とか「デートしても良いよ」という緩いルールを作っておくのも一つの手かもしれません
帰国後も見据えて、留学中にどういう関係を保っていたいのか、パートナーとしっかり話し合いましょう
毎日こまめに連絡する
なんと言っても、毎日のまめな連絡が一番ですね
留学していると時差があってお互いのスケジュールを合わせるのが難しいこともありますが、最低限「おはよう」「おやすみ」のメールはしたいところです
お互いに相手が今なにしているのか全く想像がつかない!というよりは、
今学校かな
放課後は遊びに行ってるかな
勉強してるかな
などと、ある程度スケジュールを共有していた方が連絡も取りやすいし、安心感があります
定期的にFacetime、Skype
メールや電話だけとお互いの顔を見て話すのは、親近感が違いますよね
離れていて直接会うことができない分、できることなら、短時間でもいいので毎日Facetimeしてもいいくらい!
わたしがアメリカと日本で遠距離していた時は、職場でのお昼休み中に毎日必ず彼とFacetimeしていました
その時間だと彼は仕事終わりで家に居て、唯一毎日タイミングの合う時間だったんですよね
毎日この時間は遠距離中の毎日の楽しみでした
FacetimeやSkypeを使って、住んでる家の中を見せてみたり、友達を紹介したり、綺麗な夕陽を共有したり、同時に映画鑑賞をしたりして一緒の時間を共有することができます
離れていても、自分のために時間を割いてくれるっていうのは素敵なことですよね
特別な日にはカードを送ってみる
誕生日や記念日など特別なお祝いの日にはカードを送ってみてはいかがでしょうか?
メールや電話が簡単にできる今だからこそ、手書きのメッセージ付きのお手紙が届いていたら、嬉しいですよね
アメリカでは特別な日にメッセージカードを送ることが習慣となっているため、スーパーなどでも可愛いカードがたくさん売られています
特別な日には、あえて手紙を送ってみるのがおすすめです
たまに贈り物をしてみる
あなたの留学先で見つけたものを集めて、お楽しみBOXとして、パートナーに送ってみてもいいでしょう
食べて美味しかったお菓子やユニークな日用雑貨、Tシャツや帽子などを送って、パートナーにあなたの生活をシェアしてみるといいと思います
高い送料がかかるのに、わざわざ送ってくれたということで愛情表現の一つにもなるでしょう
短期間でもいい!パートナーに会いに来てもらう!
夏休みなどを利用して、パートナーに会いに来てもらうのもいいでしょう
どんなにちょっとでもいいから直接会えたら、嬉しいですよね
わたしが大学時代に留学していたとき、留学仲間の1人は、日本から彼女が会いに来ていました
はるばる日本から会いに来てくれるなんて、そんなことしてくれたら、かなり燃えちゃいますよね
次に会える日(話す日)の計画をする
遠距離恋愛を長続きさせるのに、2人のプランがあるというのは大事なことだと思います
次にいつ会えるのか
今度会ったら、なにをしようか
こういうことを話すとワクワクしますよね
お互い忙しくて普段話せる時間がないなら、次に電話をする日にちを決めるというのもいいでしょう
次に会える日、または話す日を決めて、その日までは自分のやるべきことに集中して頑張っていきましょう
とにかく相手を信じる
遠距離期間中だけに限りませんが、パートナーとの関係で大事なことは、お互いを信用することです
遠距離恋愛中は、相手に会えないがためにストレスが溜まって、ネガティブな想像をしてしまったり、勘ぐったりしかねません
もっと仲良くしたいのに、それがケンカの原因になってしまっては、元も子もないですよね
そもそもネガティブな想像をしないためには、相手のことを信用することが大事です
まとめ
今回は、留学で遠距離恋愛になっちゃうという場合、関係を長続きさせる秘訣をお話ししてきました
遠距離恋愛でたくさんの悩みを抱えて、せっかくの留学の時間を楽しめないということがないようにしたいものです
頑張って留学も恋愛も、どっちも成功させましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました!